2026.7.16
映像配信にかかる1週間の作業が、わずか10分に!USENサイネージへの切り替えで、工数と管理負担を大幅削減
概要
全国に600店舗以上を展開する眼鏡専門店・株式会社 パリミキでは、現在、「USENサイネージ」を活用した店内プロモーションを行っています。
USENサイネージ導入以前は、店内モニターでDVD映像を再生するという方法を採用していましたが、映像制作~配布、運用までに多くの工数がかかることが大きな課題となっていました。そこで同社は、映像コンテンツを本部から一元管理できるUSENサイネージを導入し、運用フローの改善を実現しました。
USENサイネージの導入背景や、その具体的な効果について、コンテンツを管理する企画販促・布袋田様、各店舗のUSENサイネージの手配などを行う店舗企画管理・川上様にお話を伺いました。
導入背景
布袋田様 USENサイネージ導入以前は、販促キャンペーンが切り替わるたびに映像を編集・作成し、DVDにダビングしたうえで全国の店舗へ発送。それを店舗スタッフがDVDプレイヤーで再生するという形を取っていました。
編集~発送までの作業は、基本的に私ひとりで行っていたため、他の業務に支障をきたしてしまうことがありました。そこで、一度外注も試みたことがあったのですが、「外部へ発注する」という工程が増えた分、自分で対応していた時よりも店舗に到着するまでに時間がかかってしまって…。その結果、キャンペーン告知など、スピードが求められる施策への柔軟な対応が難しくなるという新たな課題が生まれてしまいました。
こうした課題を抱えている中でご提案をいただいたのが、オンラインで映像を一元管理・配信ができるUSENサイネージです。全国の店舗にDVDやUSBメモリなどの物理メディアを配送する必要がなく、さらに、各店舗で何か不具合があっても、弊社の場合、全国に店舗があるので、全国対応の保守サポート体制が整っている点は大きな魅力でした。
導入にあたり社内ネットワークのセキュリティ制約が課題となりましたが、「USEN AIR(※¹)」をサイネージ専用回線としてセット導入する提案を頂いたことによりクリア。安全性が担保されたことで、社内の検討が一気に加速しました。
※¹USEN AIRとは…コンセントに挿すだけの工事不要な店舗向けインターネットです。詳しくはこちら
導入効果①
1週間かかっていた作業が10分に。本部・店舗双方の作業負担を大幅削減
布袋田様 DVDでの運用時は、映像の編集・作成からダビング、梱包、発送までにトータルで約1週間ほどを要していました。しかし、USENサイネージ導入後は、メーカーなどから届いた動画データを管理画面にアップロードし、配信スケジュールを設定するだけで完了します。
全国への発送コストや、ポスターなどの印刷費用を削減できる点もUSENサイネージのメリットですが、それ以上に大きいメリットが作業負担の軽減です。削減できた時間を、より生産性の高い業務に充てられるようになりましたから。
また、店舗スタッフにとっては、DVDの差し替え作業や、故障が起きやすいDVDプレイヤーの管理といった負担からも解放されています。
本部、店舗どちらにも導入メリットがあります。
導入効果②
全店舗の映像を本部でコントロール。権利リスクとブランド毀損を未然に防止
布袋田様 DVDでの運用は、店舗で流れている映像までを本部ですべて管理することは不可能です。そのため、例えば、DVDの取り換えミスにより、契約期間が終了したタレントの映像が店舗で流れ続けてしまう…そんなリスクが潜んでいました。しかし、現在は、本部から遠隔で配信内容を一括制御できるため、権利侵害やブランド毀損につながるリスクを未然に防ぐことができます。
コンテンツを「正しく、確実に、全店舗へ配信できる」状態を維持できる点は、業務効率とは別の観点で見ても大きな導入効果であると感じています。
導入効果③
本部を介さない全国対応サポート。運用管理の負担を劇的に軽減
川上様 万が一、店舗のモニターやSTB(セットトップボックス)に故障や不具合が発生しても、店舗のスタッフから直接USENインフォメーションセンターへ連絡してもらうと、本当にすぐに駆けつけて対応してくれます。
今までは、「壊れました」という連絡が本部の方に入っていたのですが、本部を経由せずに、店舗とUSEN
MEDIA PROMOTIONの間でスピーディにトラブルを解決してくれて、本部は後からその報告を受けるだけで済むので、運用の管理負担が劇的に軽減されました。
それに、地方の店舗までケアが行き届くこの迅速さは、全国展開する弊社にとって最大の安心材料です。他社サイネージで不安だったのは、サポートが首都圏や大きな都市に限られている点で、それが導入のネックになっていました。
全国対応の保守体制は運用面を考えると非常に大きいメリットですね。
関連記事:STB(セットトップボックス)とは?種類やメリット・選び方をわかりやすく解説!
展望
全店展開も視野に。「常に正しい情報」を届け続ける体制づくりを
布袋田様 今後は未導入の直営店にも順次導入を進めていく予定です。本部から「常に正しい情報が映っている」状態を維持できるガバナンス体制をさらに強化していきます。
それに特定店舗・特定期間(〇月限定など)のみなど、特定グループを一括で管理できる便利機能(※²)を使って「その店舗が扱うブランドの動画を流す」といった、店舗ごとの柔軟な組み換えが簡単にできるようになったので、運用方法もいろいろ検討していきたいですね。
今はほとんどの商品がネット上に広告素材を持っていますよね。動画か静止画かの違いはあっても、何らかのビジュアルは必ずあります。それをそのまま店頭で流すだけでも、購入確率が一番高いお客様の目に触れさせることができる。デジタルサイネージは、そうしたシンプルな使い方でも十分に効果があると感じています。
川上様 先ほどもお話しさせていただきましたが、何かトラブルが起きてもすぐに訪問いただいて、的確な指示をいただけますし、新たに設置する場合であったり、新規店をオープンする場合でも、手配したら素早く正確に対応していただけます
設置から保守管理までをUSEN MEDIA PROMOTIONに一任できるのですごく助かっています。
パリミキ 渋谷店。店内に設置されたサイネージにオリジナルプロモーション映像を投影。
本社所在地 東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル
HPリンク
「歴史的名品やヴィンテージモデルを現代の最新技術で甦らせたい」という思いから誕生したDIGNA Classicなど、主力商品の映像をサイネージから流すことも。
店内のサイネージでも放映されているオリジナルプロモーション映像。現在、「ソムリエ編」「デザイナー編」「美容師編」が公開されている。




